訓練線での新規者実地訓練
令和3年4月2日(金)
4月より従事することとなった新規者2名の実地訓練が行われました。
新規入場者机上教育とは異なり、現場で用いる器具を実際に使用して重量や危険のポイント等肌で感じてもらう事が目的です。機械化推進が進む中、鉄道工事ではまだまだ作業員の技術に頼るところが多く、昔ながらの道具も現役で活躍中です。そんな従来器具から最新機械まで様々なものに触れてもらい、少しでも新規従事者の負担を軽減できればと思います。
今回は名工建設掛川駐在より、菅ヶ谷所長、村中軌工管、平山軌工管の3名にも参加していただき、作業内容やリスクについて丁寧に説明して頂きました。お忙しい中時間を作って頂き大変有難うございました。