【過去事例】道床取替試験施工(バケット式ホッパー車)
令和元年12月2日~12月6日施工
機械化推進の一環で、新たなバケット式ホッパー車を導入するにあたり、試験的に袋井駅構内での道床取替を施工しました。
従来の工法では、撤去する旧バラスト(砕石)と挿入する新バラスト(砕石)を運搬するため、ベルトコンベアを配列しその上をバラスト移動させるという工法が一般的でしたが、今回の施工では、バケット式ホッパー車を用いて新旧バラストを運ぶという工法です。これにより作業員の労力を抑え、一度に大量のバラスト運搬が可能になりました。